Our Jobs
System
Engineer
社内SE
- TOP
- 職種紹介 社内SE
担当するシステムの役割
社内SEが開発・運用・保守を担当するのは、ハードウェアエンジニアや生産管理担当が使用する業務用システムです。主に、お客様からの受発注を受け付け、見積りや売上を管理する「見積り管理システム」。案件ごとの工程やスケジュール管理を行う「生産管理システム」。部品の購買状況、工場への出庫状況を管理する「資材管理システム」の3つがあります。
ミッション
試作品をメインで扱う当社は、業務フローがお客様のご要望によって異なるため、汎用システムでは柔軟な対応ができません。そこでMDSでは、自社で開発したシステムを使って業務管理をしています。その中で社内SEのミッションは、システムの使い勝手について、社員の意見や要望に耳を傾け、より良いシステムへとアップデートすること。各メンバーに大きな裁量があるため、状況や要件に応じて機動的な開発ができます。
主な仕事内容
-
01 社内システムの開発
内製の業務管理システムについて、機能追加や改修のための開発に携わります。現行システムは、Access VBA、C#、SQLなどの開発言語を中心に構成。一方直近では、AIなどの最新技術を取り入れた機能刷新を検討しており、Pythonも使用しています。最新技術に触れることが可能です。
-
02 社内打ち合わせ
システムの改修や機能追加にあたり、要件定義を行うためのヒアリングや意見交換、要望の洗い出しをします。会社判断による大がかりな案件だけでなく、現場メンバーからの小さな相談や要望にも対応。各プロジェクトに優先順位をつけながら推進しています。
-
03 トラブルシューティング
社員が使うPC端末や社内ネットワークなどに不具合が起きた場合、解決に向けた対応にあたります。自社サーバーはオンプレミスで管理しており、運用保守に関する知識も活かせる環境です。