
お客様の“真のニーズ”を基板に込めるMDSのモノづくり
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01.お客様と対話を重ね、最終製品を見据えるモノづくり
MDSソリューションズのモノづくりは、お客様とのコミュニケーションを大切にします。一般にプリント基板のアートワーク設計では、回路図や部品表等あらかじめ定まった仕様書をいただき着手することが通例ですが、当社は仕様がまだ固まっていない段階からの受託も得意としています。
技術者自身がフロントに立ってコミュニケーションを重ね、「お客様は当社の基板を使ってどのような最終製品を作りたいのか」を深く理解するよう努めます。“与えられた仕様書通り”の忠実な設計作業を超えて部品選定や基板アートワークを主体的に提案し、当初のご期待を上回る品質を実現してきました。常にお客様の製品を見据え、視野を広く保つモノづくりこそがMDSソリューションズの強みです。 -
02.要求スペックからさらに踏み込む高信頼性の追求
産業用機器に搭載されるプリント基板は高機能であることはもとより、非常に高いレベルの信頼性が求められます。もし1台の産業用機器が故障すると、最悪の場合、導入先の工場全体の操業に影響し、企業の事業損失に直結するおそれがあるためです。
MDSソリューションズは20年来、大型装置にも搭載される高速伝送基板の設計開発に取り組んでいますが、同時に納品物の信頼性追求にも機能面と同等以上の力を入れてきました。高速伝送基板の設計で発生しうる配線遅延では、お客様側から提示いただく許容値を鵜呑みにせず、その数分の1の値となるまで時間が許す限りの調整を続けます。その結果が、多くのお客様からのリピート受注にも繋がっていると自負しています。 また設計現場では最新のソフトウェアを導入し、設計した基板のシミュレーションを入念に繰り返します。これにより後工程となる基板の実物試作を一度でクリアし、高スペックなプリント基板のご依頼でも低コスト・短納期を実現しています。 -
03.難題への挑戦こそ、MDSソリューションズの原動力
プリント基板はあらゆる電子機器に組み込まれていますが、産業用領域ではとりわけ搭載すべき機能や仕様が千差万別です。したがって携わる技術者には、民生用と比べ、より細やかなニーズに対応する力が求められると言えます。MDSソリューションズでもこれまで仕様に関するさまざまなご要望をいただき、時に試行錯誤を重ねながらお応えしてきました。
一方で当社の技術力の成長は、各業界を牽引するお客様からいただく複雑でハイレベルな要件に挑戦し続けてきたことにあると考えています。プリント基板をめぐっては実装される部品類を中心に技術革新が進み、技術者にとっては身につけるべき知識やノウハウが一層多様化しています。お客様のニーズを正面から受け止め、必要に応じて新しい部品や材料も積極的に取り入れながら最良のプリント基板を追求する。これが当社の原動力であり、技術者たちにとっての喜びでもあります。