自社開発の統合管理システムで実現する、
高品質なモノづくり
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01.品質へのこだわりを形にするため、すべてのシステムを自社開発
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02.より安全で、使いやすく、信頼性の高いシステムを、迅速に開発
2024年、統合管理システムの全面的なアップグレードを実施しました。蓄積したノウハウを残しながら技術を刷新することで、セキュリティ、ユーザビリティ、開発スピード、トレーサビリティを向上させています。
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セキュリティの強化
データベースと開発言語のアップグレードにより、より強固かつ適切なセキュリティを実現しています。データの暗号化による保護と適切なユーザー権限管理の仕組みをさらに強化。スムーズな業務フローを維持しながら強固なセキュリティを両立しています。外部からの侵入を防ぐファイアウォールの備えも万全です。
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ユーザビリティの向上
自社内開発により、実際の業務フローに沿ったユーザビリティを追求することが可能です。社内のユーザーから意見を集約し、システムの操作性や応答速度の向上に反映することで、高い生産効率と生産品質を実現しています。またお問い合わせやご要望に対して、データにもとづく正確な情報をご提供することが可能です。
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開発スピードの上昇
システムのアップグレードにあたり、扱いやすく拡張性の高い言語やツール、データベースを選定しました。これらにより将来的な開発スピードの向上と、ご要望への柔軟な対応を目指しています。また、社内でのスピーディなコミュニケーションにより、仕様や要件の細かな変更にもすばやく対応することが可能です。
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トレーサビリティの向上
部品の購入元、保管状況、生産状況、検査結果など、あらゆる情報を取得・保管しています。これらのデータと、納品時にお送りするシリアルナンバーとご注文書により、製品のトレーサビリティを担保しています。また、従来手動で行っていた検査作業を自動化することで、より強固なトレーサビリティと品質を実現しました。
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03.システムのさらなる進化と、適切な活用を目指して